専修学院で生徒に貸し出されていた鏝板のサイズ。
ken
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しよう。
しよう。
インスタ動画の鏝板の持ち方説明にもあるように、京都左官専修学院では中指で鏝板を支えて持つように教わりました。
こうすることによって鏝板に材料を載せても安定して塗り付け作業ができます。鏝板の裏を見ると指の跡が残っているのが分ります。
一番上の画像にサイズ表記してありますが、この鏝板の持ち方でいくならば、持ち手の高さを作るときに考えなくてはいけません。専修学院の鏝板の持ち手の高さは30mmになっています。しかし老べてらん左官職人によるとこれでも持ち手の位置は高いと言っておられました。
もう少し低いほうが安定するようです。
つづく